名付け名人。

病院ネコの黒猫チャムちゃんと茶トラのさっちゃんです。
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ネコさんたちは院長夫人が命名しました。

以前患者さんが保護した名もないネコさんに「つばさ」と言う名前を付けて、入院中みんなで呼んでいました。
その後飼い主さんが気に入ってそのまま「つばさ君」となりました。

院長夫人の命名はいつも独特な雰囲気があって好評です。

ところで、わんこさんたちは院長が名前を付けます。
凛太郎、虎太郎「太郎」シリーズですね。

院長夫妻に息子さんが生まれた時は「太郎」が付くと思って「哲太郎」かと予想していたら全然違う普通に読み辛い漢字の名前を付けておられました。
院長がかなり考えて、家族会議の結果、命名された様です。

名付けって難しけど楽しいですね。
患者さんたちのお名前を見ていると、それぞれの飼い主さんの思いを感じられて楽しいです。